猫がごろごろしてるだけ
道端でにらみ合っている野良猫2匹。
片方の猫が去ろうとした瞬間、ケンカが勃発!
激しいキャットファイトを繰り広げていると、
どこからともなく犬が走り寄ってきて間近で「ワン!(訳:ケンカはヤメロ!)」。
見事、ケンカを止めたポリスドッグでした。
iPadアプリにある猫の為のゲームGame for Catsを猫がプレイ。
オタマジャクシや小さな虫(?)が画面を泳いでいるのを夢中で捕まえようとしています。
シベリアンハスキーらしき犬も覗きに来ますが、「ふーん・・・」程度で興味なし。
やはり”猫のためのゲーム”でした。
猫(名前:カギッポ)の耳を舐めるのが好きなフレンチ・ブルドッグ(名前:チャイ)。
舐められている猫は「くすぐったいニャー」という感じみたいです。
お父さんらしき人のお腹の上に猫が乗っているのも、いい味を出しています。
ソファーの上で、下半身に毛布をかけられて寝ている猫。
「なんだか肌寒いワン」と、その毛布を見つけ、奪い取って自分にかける犬。
猫のしっぽが揺れていますが「あとでこらしめるニャ」とでも画策してたりして。
1人用ソファーのようなところの上で、一緒に座る猫とブルドッグ。
至近距離でお互いの目が合い、きまずい時間が一瞬流れた後・・・
猫の強烈な左ネコパンチが犬の顔をヒット!
思わず吹っ飛んでしまいます。
寝ているゴールデン・レトリバーの子犬(生後7週間)を、ペロペロと毛繕いしてあげる子猫(生後9週間)。
「ぼくのほうが先輩だから舐めてあげるニャ」って感じなんでしょうか。
一通り毛繕いしてあげると、今度は自分の毛繕い。綺麗好きな猫です。
ジャック・ラッセルテリアの子犬たちに飛びかかられまくっているシャム猫。
たまに見かける揉みくちゃ系の動画ですが親犬が中に混じっているのは珍しいです。
ボサノバ風のBGMと、猫の鳴き声の兼ね合いがとっても調和していて良いです。
ペルシャ猫がしっぽを揺らして休んでいると、ゴールデン・レトリバーの子犬が1匹ちょっかいを出してきます。
それを見た、他の子犬たちが一斉に集結して猫を揉みくちゃ状態に・・・。
なんとか逃げ出すも避難場所はちょっと高い窓際。
子犬たちは登って来られないけど、相変わらずちょっかいを出してくるので
「あっち行けニャー」と根気よく説得しているようにも見えます。
真っ白な子犬たちのテリトリーに足を踏み入れてしまい、
とんでもなく揉みくちゃにされてしまうベンガルっぽい猫。
押し倒され、起きようとすると乗っかかられ、行く手を遮られ、また押さえ込まれ・・・
たまらず子犬が来られない高い所に避難しています。
猫の体の半分以上もありそうな黒いクモを必死で押さえ込む白猫!
そして、その横を興味ありげに何回も通るコーギー。
実はこのクモは、リモコンで動くおもちゃ。
ネコが押さえ込んでも体ごと引っ張るほどのパワーを持っています。
日本でも売っていると猫や犬と遊ぶのに面白そうなんですけどね。
狼の血が入った大型犬(名前:Kiba)の首根っこをホールドしまくる猫(名前:Towelie)。
あまりにホールドし過ぎるので終盤に重いイヌパンチを食らってしまいます。
犬が「遊んでやるぜー」モードに入ると、猫はそそくさと退散・・・。
クロアチアの港でたたずむ猫と、その猫に構ってほしくて吠え続ける犬。
約1分も至近距離で吠えてまくっていますが、猫は風林火山の”山”のごとくその場を動きません。
「いつでもかかってくるがいいニャ」という心構えなんでしょうか。
ボストンテリア(名前:ポリー)と長毛の猫(名前:ハーマイオニー)はとっても仲良し。
お互いの顔をペロペロ舐めて毛繕いしてあげています。
「ん、なに?」というカメラ目線がイイ味を出しています。
動物チャンネルで有名なアニマルプラネットでも紹介された動画とのことです。
ソファーで、おデブな猫の枕でくつろいでいる犬。
「なんで猫のわしが枕なんだニャ」と思ったのか思わないのか、逆襲の”おなら”を犬の鼻先に食らわします!
「こりゃ、たまらんワンっ」と、たまらず顔をそむける犬。
猫のおならはかなり臭い上、犬の嗅覚は人間よりも100万倍以上も優れているらしいので
とんでもない臭いを感じたことでしょうねw
ガラス製の大きな花瓶にすっぽりと入ってラブラドール・レトリバーの攻撃を防ぐ猫。
黒ラブが近づいてきたら開口部からネコパンチを見舞っています。
「ふっ、どこからでもきやがれニャン」ってとこでしょうか。
花瓶が倒されちゃうだけで×ですが・・・。
差し出されたアイスキャンディー(メロン味)をみんなで仲良くペロペロと舐める猫3匹。
かと思えば次のシーンでは猫1匹+犬2匹でみんなペロペロ。
最後はペルシャ猫が1匹でペロペロしちゃっています。
犬も猫もアイスキャンディーって好きなんでしょうかね。